
2015年の琵琶湖花火大会は
8月7日(金)
19時30分〜20時30分
の予定で実施されます。
どうしても天候が荒れてしまった場合は8月10日に延期予定です。
毎年約35万人の観客が集まる大きな花火大会です。
場所は大津港沖で打ち上げられます。
水面から打ち上がる花火はとても綺麗です。
琵琶湖花火大会の見える場所は?
琵琶湖花火大会は近くで見るスポット、
少し離れて遠目から見すスポットと様々あります。
まずは
○大津駅周辺
大津駅は高台にあって、少し距離はありますが実は見やすいスポットです。
駅から会場へ向かう道中でも見ることができますが
ナイアガラなどは一部見えなくなってしまいます。
それでも終わった直後に帰れば混雑のピークに巻き込まれずに
会場を離れることができます。
○瀬田駅周辺
瀬田駅は琵琶湖の対岸です。
迫力には欠けますが良く見えるスポットです。
○琵琶湖競艇場
こちらは解放していれば室内なので空調も効いていますし、
トイレもあるので快適に見ることができるスポットです。
ただし、ガラスを隔てているので音の迫力はありません。
これは何を優先するか、ですね。
また、穴場としてはやはり離れてしまいます。
○皇子山陸上競技場
混雑も少なくてゆっくり見ることができます。
ただし、離れているのでスターマインなどはあまり見れません。
○京阪浜大津の歩道橋
花火からの距離も近くて良く見えます。
カエルも京阪浜大津から石山駅(JR)に行くことで
混雑する前の駅から乗ることができます。
ほかにも比叡山から見たり、大津駅周辺のビル最上階レストランから
見たるすることもできます。
琵琶湖花火大会の見えるホテルは?
琵琶湖花火大会をホテルなどの宿泊施設からゆっくり見たい、
というかたも多いはずです。
しかし、毎年予約が早めに入ってしまうので3ヶ月以上前におさえて
おかないと花火に合わせて予約をとることが難しくもあります。
おすすめなのは
○琵琶湖ホテル
ホテルの大浴場からお風呂に入りながら見ることができます。
○大津プリンスホテル
○ロイヤルホークホテル
言うまでもなく「琵琶湖側」の部屋をとりましょう
○プリンスホテル(北側の部屋)
旅館では
○びわこの千松
や、おごと温泉地域の旅館からも見ることができます。
琵琶湖花火大会の有料観覧席はいくら?
琵琶湖花火大会はもちろん有料席もあります。
7月1日より販売開始となります。
1つの席で 前売りで3,900円、当日券で4,400円 です。
迫力ある花火を落ち着いて見るなら有料席ですね。
場所取りも必要ありませんし、お金で買えるのは席だけではありません。
時間や花火を買うようなものなので
総合的にはお得になるはずですよ。
まとめ
花火大会は混雑するのが当たりまえです。
混雑を避けて遠くで見るか、混雑や帰宅時間が遅くなるのは
仕方ないとして近くで見るか、ですね。
暑い時期なので体調には気をつけましょう。