
スムージーは簡単に栄養がとれることからも
置き換えダイエットなどでとても人気があります。
もちろん、ダイエット目的ではなくても朝の食欲がない時や
暑い季節に食欲が落ちている時にはスムージー一杯で栄養補給
することもできますね。
スムージーといっても粉で販売されている簡易的なものもあれば
ミキサーや本格的にバイタミックスなどで野菜や果物やヨーグルトと
氷を入れて自分で作り上げるオリジナルスムージーと様々です。
これは時間があるかないかによってもその手間は変わってくるでしょうが
ここでは主にレシピやその栄養、ダイエットする際のレシピなども
紹介していきます。
スムージーのレシピでおいしいのは?
スムージーのレシピというのは具体的にどのような食材を使用するか、です。
王道てきな食材でいえば
・りんご×バナナ
この2つの組み合わせですね。
ほかにも キウイやパイナップル、オレンジ を使うのも人気です。
果物が中心ですが
りんご×ほうれん草
なんていうのも意外においしく食せます。
ほかにも ヨーグルト を入れるのもおすすめです。
次に、栄養も考えてみましょう。
栄養満点のスムージーレシピは?
栄養を考えたスムージーレシピとしては果物だけではなく
野菜もかけあわせます。
果物だけだと糖質成分が多く 含まれています。
野菜を多く入れた「グリーンスムージー」にするのがオススメです。
一例として
ミックスさせると栄養満点でおすすめです。
グリーンスムージーにビタミン系を入れたあとの注意点としては
紫外線にすぐにあたってしまうと吸収しやすくなってしまいます。
そのため、 女性はしわやしみが増えてしまう ので気を付けましょう。
スムージーレシピでダイエットできるか
スムージーを飲んだからといって痩せる、ということはありません。
腸内環境を整えるのでお通じがよくなったり、その結果お肌にも優しいですね。
スムージーでダイエットするのは、置き換えをします。
朝食から置き換えていくと楽ですが、食べた後にカロリー消費をしづらい
夕食をスムージーに置き換えることをおすすめします。
翌朝のお通じも抜群になりますしね。
気を付けたほうが良い点はダイエット中には冷たい食べ物や
飲みものなどで体を冷やしすぎてしまうと脂肪がつきやすく
なってしまいます。
気を付けましょう。
また、腹持ちを考えて「豆腐」を入れるというのもありです。
豆腐は高タンパクで低カロリー なうえに栄養豊富です、代謝のアップも見込めますね。
ほか、ダイエットに使われる食材であるグレープフルーツ(糖質少なめ)や
食物繊維豊富なりんごを使うとよりよいですね。
まとめ
スムージーは手軽に食べれますが、準備するには野菜を刻んだり
その前に食材を買いそろえたりでやることはそこそこあります。
前日に果物や野菜を刻んでおいて、朝調理すればよいだけにしておくと
忙しい朝でも短時間で済ますことができます。
ぜひ暑い季節こそ取り入れてみましょう。