
夏になると海やプール、または川や湖などに泳ぎにいくことがあるでしょう。
国内のみならずハワイやグアムなどなどに行くかたも多いと思います。
そこで気になるのは「日焼け」です。
外を歩いているだけでも日焼けしてしまうくらいの紫外線があるのに
水着になって海やプールへ行くと照り返しもあってとても日焼けがしやすい環境に
置かれてしまいます。
一昔前は少し焼けているくらいが健康的なんて言われていましたが
昨今の紫外線状況は変わってきて、日焼けをしないほうが先々を考えると健康的です。
特に女性は言うまでもありませんが 若いときに浴びた紫外線は年を重ねるごとに シミになって復活 してきます。
しかし折角の夏はカワイイ水着を着て海やプールへ行きたいものですよね。
日焼けの注意を知っていくのと知らずに行くのでは大違いですので参考にしてみて
くださいね。
水着の時の日焼け止め対策は?
日焼け止めに関しては、海に入ったりすれば言うまでも無くとれます。
海に入る場合は入る時間と浜にいる時間をそれぞれ長くして、浜にいるときは
たくさん日焼け止めを塗って、海に入るときは取りあえず楽しむ。
そしてゆっくり浜で休む。この繰り返しですね。
最低 でも2~3時間の間隔で塗り直し はしましょう。
短い時間で海に入ったり出たりすると日焼け止めを塗るのも面倒になりますからね。
また、注意点としては足の甲や足首にもしっかりと日焼け止めを塗りましょう。
面積が広くて出ているところばかりを塗りがちですが、足は結構忘れますよ。
あまり見えない場所ですが、何もしないとやけどと同じなので足でも気をつけましょう。
また、 「鼻」は少し意識し て塗りましょう。
鼻だけ赤くなったら夏のトナカイさんでちょっと恥ずかしいですからね。
足の甲と同じで忘れがちなので気をつけましょう。
日焼け止めは塗るだけではなく飲む日焼け止めもあるので
そちらも調べて見てもよいかもしれませんね。
水着で日焼けしない対策は?
水着を着て海に行って日焼けをしない、というのは難しいことですが
日焼け止めと合わせて注意すべき点をお伝えします。
「バスタオル」を、出来れば大きめのものをもっていって砂浜に居るときは
バサッと被りましょう。なぜなら、髪の毛も日焼けするということと、
海近くなら照り返しがあるからです。
または帽子。
もちろん、言うまでもなくパラソルなどがあってその下にいるのが前提です。
そして、海に入っている時間をなるべく短くしましょう。
海より浜にいる時間のほうを長くしましょう。言うまでもなく海に入るということは
ほぼ無防備状態で紫外線を水面からも浴びるということですからね。
ただ、浜や海辺でも相当の照り返しはあります。これは日陰でも同じです。
日陰にいるからと安心しているといつのまにか焼けていますよ。
晴れの日よりも曇りの日のほうが焼けるのと似ています。
水着で日焼けした後のケアは?
さて、なんだかんだでも日焼けはしてしまいます。
その際のケアですが、日焼けはやけどです。
肌がぼろぼろ状態ですので、ケアは必須です。
対策としては アロエジェルを塗る、ビタミンC配合のパックをする 、などですね。
また、日焼けをして時間が経つと皮がむけてきますが皮をむかずに
化粧水を含ませたコットンで冷やして乳液保湿すると比較的早くなおりますよ。
まとめ
子供がいるかたは子供にも日焼け対策はしてあげましょう。
真っ黒で走りまわるのが健康的、という気象状況ではないので気をつけましょう。
特に赤ちゃんなんかは日焼けさせたら可哀相ですからね。
子供は肌が弱いので気をつけてあげましょう。