
群馬の前橋花火大会は毎年8月の第二土曜日に開催されています。
前橋花火大会の名物は「空中ナイアガラ」と「虹のナイアガラ」です
「空中ナイアガラ」 は前橋が発祥とされている数カ所の地点からいっせいに夜空に打ち上げられ、しだれ柳のように花火が弧を描きます。
「虹のナイアガラ」 は大渡橋を使って長さ400mにも渡る迫力あるナイアガラです。
前橋花火大会2015年に屋台はどの場所に出店するの?
前橋花火の2015年は下記日時で開催されます。
日時:2015年8月8日(土)
※荒天時は8月9日に順延されます。
時間:19時15分~20時45分(打上)
打上数:約15,000発
開催場所:利根川河川敷及び大渡橋周辺緑地
さて、花火と言えばお祭りです。
お祭りと言えば屋台ですね。前橋花火大会の屋台は例年で言うと
「虹のナイアガラ」の大渡橋を中心に国体道路の南北に約2キロに渡って
屋台が並びます。
屋台で食べ物を買い込んで花火を楽しむ、というのはそれだけでも
楽しいですね。
前橋花火大会を見る場所や有料席は?
前橋花火大会は19時過ぎからですが、混み出すのは17時過ぎです。
16時前ならまだ空いていてシートを敷いておくことは出来ます。
ただし、早く会場へ到着した時の注意点としては日差しですね。
群馬は盆地なので気温が高くなります。
そんな中、日の入りも遅いため16時に到着しても18時くらいまでは
気温と日差しに注意しなければとても暑いです。
お子さんやご老人は熱中症に気をつけましょう。
その為にも有料席を確保して日が落ちるくらいに会場へ行ける状態に
しておくのも良いかもしれませんね。
因みに、昨年の有料席は、、
他の花火もそうですが、花火を最高に楽しむための時間と雰囲気に
お金を払うというのは有りですよね。
その分、気持ちと時間に余裕をもって出かけられますからね。
因みに、「穴場」と言われているところはナイアガラを見るならありません。
なぜなら、空中ナイアガラは近くに行かないと見れません。
それを除けば穴場は上毛大橋周辺で、少し離れているので邪魔になる
建物もないので見えます。
前橋花火大会の駐車場は?
前橋花火大会用の駐車場は10カ所以上に点在して合計4,000台が
停められるようになっていましたので、2015年も同じでしょう。
会場に近い駐車場は近異聞、混みます。
帰りは最悪の大渋滞に巻き込まれます。
交通規制もあるので覚悟したほうがいいですね。
駐車場の選び方tろしては利根川を起点としてどちら側に帰るかに
よって駐車場を選ぶことをオススメします。
まとめ
車社会では駐車場を用意してくれるのはありがたいのですが
渋滞が花火帰りの疲れをさらに誘います。
イライラせずに帰りたいものです。
または花火が見えるホテルに宿泊する、という方法もあります。
群馬ロイヤルホテルやホテルサンダーソンからは見えるようなので
少し遠くからの場合は宿泊もありかもしれませんね。