
「白山公園」と「白山神社」は新潟の中心地より少し離れた場所にある神社と公園が一緒に
なった場所です。
大きな鳥居が目印です。
この白山神社と隣接して「白山公園」、「新潟県政記念館」や
「りゅーとぴあ新潟」、新潟県民会館などがあります。
※周辺風景
白山神社と隣接している天空公園です。
春は桜が咲いてきれいでしすし、暖かい季節はのんびり散歩しても
とても気持ちがいいです。
白山神社及び隣接するこの一帯は大きく工事が行われて桜の木も植えられ、
芝もひかれており桜の名所ともなっている場所です。
その白山神社で現在の地に御鎮座になった、
最も由緒あるおまつりがこの夏のはくさん祭りです
白山神社の新潟のお祭りはいつ?
白山神社では7月12日~18日まで
「夏のはくさん祭り」
というイベントが開催されます。
露店や屋台が出店され、土日の休日に重なるとかなりの混雑になります。
屋台は例年では12日の昼過ぎからの出店で18日の午後から夜までとなります。
時間はおおむねですが10時~20時(21時)くらいです。
また、このような混雑状況なので駐車場に車はほぼ止めることが出来ませんので
公共機関または近隣の駐車場に止めていきましょう。
白山神社にあるぽっぽ焼きって何?
白山神社夏祭りではは屋台も出て定番のやきそば、たこ焼き
チョコバナナを始めとして新潟名物のぽっぽ焼きの屋台も出ます。
ぽっぽやきは地元でも大人気でいつも屋台前は行列になっています。
こんな感じで袋にいれてくれます。
ぽっぽ焼きは長細いので下の写真はぽっぽ焼きが横に5本くらい入っていると
見てください。
人の流れもあるので、タイミングよく空いていたら迷わずに買ってしまいましょう。
甘くて暑くて美味しいですよ!
新潟県外の人からの評判も高いので、まだ食べたことのないかたには
おすすめの食べ物です。
白山神社の新潟近くで観光する場所はある?
白山神社は新潟市の中心街に徒歩で行ける範囲です。
白山神社から市内中心部にかけて歩く道中にも小さなお店がたくさんあったり、
地元の名物店があったりと飽きることはないと思います。
※白山神社から市内中心部に向かう動画がありました
中心街へ向かう道中の多くは屋根やアーケードがついているので
急な雨が降っても雨宿りもかねることが出来ます。
天気が良くて体力があるなら歩いて20分~30分ほどで海までいくことも出来ます。
まとめ
夏のはくさんまつりには多くの屋台が出店して金魚すくいや
わたあめなど子供も楽しめるお店もあります。
神社周辺にやすめるスポットが隣接しているので飽きることはないでしょう。
新潟の名物「ぽっぽ焼き」を買って、白山神社に隣接している
高台の広場でのんびりと過ごすのもいいですね。