
秋田県大曲市で行われる
大曲花火大会は日本三大花火大会の1つです。
毎年この花火大会には相当数の混雑となります。
想定しているよりも多い、と思ってください。
そして何故か雨になる確率が高い花火大会です。
混雑、雨、しかし花火は最高という
花火大会です。
行くなら混雑を覚悟し、場合によっては宿泊なども
考えてきちんと準備していくことをおすすめします。
大曲花火大会は混雑する?
言う間でもなあく、大曲花火大会は大混雑します。
最近ではナビが標準搭載されているので
「地元の人しか知らない裏道」と言ったものまでも
混雑しますので裏道は無いと思ってください。
車で行く場合は敢えて遠くに車を置いて
電車を利用することをおすすめします。
間違っても会場周辺では車で行かないことです。
また、実際に花火を見るにしても
ご家族で行く場合なんかは桟敷席を購入しておいた
ほうが良いです。
ちなみに、このような料金体系です。
A席(定員6名) 23,000円
C席(定員5名) 15,000円
イス席(定員1名) 3,000円
カップルで行く場合もイス席を確保しておくことを
おすすめします。
もちろん自由席もあり、入れないことは無いでしょうが
混雑は凄いです。
大曲花火大会で宿泊はできる?
大曲花火大会を目指して宿泊を考える人はたくさんいます。
市内のホテルなどは1年前から予約で満室になっています。
おそらく旅行会社が確保しているのでしょうから
個人で確保は難しいでしょう。
そこで、市内ではなく田沢湖湖畔あたりの
ホテルやペンションであったり乳頭温泉、水沢温泉あたりの
宿泊施設はねらい目かもしれません。
1時間半程度の距離ではあります。
また、1時間程度離れますが秋田市は宿泊大丈夫でしょう。
大曲花火大会は雨が降る?
大曲花火はなぜか雨の確立が非常に高いです。
そして結構などしゃぶりになります。
洪水にならない限り雨でも花火は打ち上げられrます。
この雨に慣れているかたは雨合羽などの装備を
していきます。
ほかには長靴、ビニール傘(花火が見えるために)は
空が怪しければ持参しましょう。
ただし、、この雨で花火を悠々と見る方法もあります。
敢えて折りたたみ椅子を持参して水たまりになったところで
見る、という方法です。
折りたたみ椅子を持参する人も少ないはずなので
雨で水たまりになったりしたら
そこは避ける人が多くいます。
そこに椅子を設置すれば悠々見ることもできるでしょう。
もちろん場所や降り具合によってにはなりますが
1つの方法として参考にして頂ければと思います。
まとめ
大曲花火大会は公式にも
「気合入れてきてください」てきな表現が記載されています。
それだけの混雑ということですので
覚悟していきましょう。