
毎年開かれる歴史ある新潟のお祭り。
大きな花火が上がるわけではありません。
その代わり、他ではなかなか見ることの
出来ない長い、長い、露店が所狭しと並びます。
その距離、
なんと約1キロ。
そんな蒲原祭り、開催日は毎年
6月30日~7月2日
時間は・・・
新潟の蒲原祭りの時間は?
蒲原祭りの時間、と言いますか
蒲原祭りの露店出店時間はは概ね下記の
時間です。
6月30日 13時00分~23時00分
7月1日 13時00分~23時00分
7月2日 10時00分~23時00分
夜は遅くまで営業(?)していますし
最終日も23時ですね。
この露店がずらっと並んだ感じは
昼と夜とでは雰囲気も違います。
昼は小さなお子さん(蒲原幼稚園もありますし)
を連れたかたや、学生らしいかた(さぼり?)
などで賑わっています。
小さなお子さんが喜びそうな
金魚すくいやおもちゃが当たるような
露店もあります。
もちろん、ポッポ焼きも。
少し脇にそれたとところの
露店が空いていていいです。
逆に夜はお酒を飲む人もいて賑やかです。
露店の明かりが連なっていて
雰囲気がいいです。
仕事帰りのかたも立ち寄って
おみやげにぽっぽやきを買ったりとか
席のある露店で軽く一杯のんでいる
かたもいます。
警察も多くいますし、
夜遅くてもさほど治安は悪くないです。
新潟の蒲原祭りの場所は?
蒲原祭りの場所は
栗の木バイパス沿いです。
栗の木バイバスのローソンのところからです。
ここのローソンの写真がこちら。
この道の先は新潟駅方面(万代方面)です。
写真の左手側の少し先から露天が並び始めます。
露天がないときは
至って普通の道です。
右手にある交番のあたりから
露天開始です。
この道が直線で約1キロメートルにわたり
道路の左右が露店でいっぱいになります。
途中には
「蒲原幼稚園」もあります。
さらに先に進むと
正面に新幹線の高架が見えますよね。
ちょうど高架のあたりが露天のゴールになります。
この道に所狭しと露店が並び、
横にそれた道にも露店はあります。
様々なお店があってブラブラ
するだけでも楽しいですよ。
新潟の蒲原祭りで駐車場はどうする?
言うまでもなく、
蒲原祭りの会場専用の駐車場はありません。
駐輪場はありますが・・・
そうなると、近くのパーキングに
停めることになりますが、、
会場近くはおそらく混雑するでしょうから
どうしても近くに停めたい場合は
早めに行きましょう。
または新潟駅~万代あたりの
駐車場に停めて歩くことも出来ます。
夕方あたりから露店に行くことに
して、昼間は万代で映画を見たりすれば
こんなことも可能です。
因みに、近場の駐車場として
先ほどのローソンから新潟駅方面に向かった道沿いにも
幾つかパーキンはあります。
こんな感じです。
こちらは一番万代よりのパーキングです。
ここから右手にまっすぐ進むと
ローソンが左手に見えます。
*8時00分~20時00分
60分 200円 最大800円
20時00分~8時00分
60分 100円 最大300円
そして、最もローソンに近いパーキングが
こちら。(ローソンに出る道路沿いです)
*60分200円 最大800円
パーキングはさほど変わらない価格ですね。
それよりは止められるかどうか、ですね。
まとめ
蒲原祭りは露店だけではなく、
ほかにもイベントはやっています。
昼間は沼垂をちびっこが神輿をかついで
いた記憶もあります。
新潟の「沼垂」は昔ながらの町並み
という感じでとても良い雰囲気です。