
敬老の日は2003年から9月の第三月曜日です。
これはハッピーマンデー制度によって9月15日という固定から変わりました。
さて、最近ではまだまだ若いおじいちゃん、おばあちゃんもいますし、
長生きして元気なおじいちゃん、おばあちゃんもいます。
そんな中で、どのようなプレゼントをあげると喜ぶのか?
特にかわいいお孫さんからもらうのはとても嬉しいでしょう。
敬老の日のプレゼントは何歳から?
もちろん、「老人」の定義に年齢はありません。
しかし、「高齢者」の定義は国連では60歳以上、WTOでは65歳以上と
されています。
これを「敬老の日」に当てはめるのはいささか乱暴ではあります。
老人扱いされるのを嫌う人も中にはいますからね。
この定義とは別に、会社勤めをしていれば定年は65歳ですね。
(実際は段階をおって65歳ですが、ここではそういう話しではないので)
定年というのは一つの節目でもあるので、そのタイミングで
「ご苦労様」という意味も込めてプレゼントすると良いかもしれませんね。
プレゼントもらって悪い気がする人はいないでしょう。
敬老の日の「敬老」を強調せずに、 「お疲れ様」とか「いつもありがとう」 と
そんな意味で渡すと良いかもしれませんね。
敬老の日のプレゼントの人気は?
そんな敬老の日ですが、どんなプレゼントが喜ばれるのか?
ちなみに私は定年したお父さんに敬老の日に合わせて
ちょっとお高い「財布」をプレゼントしました。
いつもズボンのお尻ポケットに財布を入れているので
二つ折の財布を選びました。
敬老の日の人気プレゼントは 「お花」 、からはじまって
身近で使える 寝巻きうやひざかけ もあれば、ちょっと若いご夫婦には
旅行をプレゼントしたりというのも人気です。
「お花」なんかは旬なお花を選ぶのも良いですが、 花言葉 から
選んでも良いかもしれません。
「感謝」や「敬意」の意味があるお花もありますよ。
ほかにはお酒やケーキ、おせんべいなんかも人気です。
また、敬老の日だからこそという点では「肌着」も喜ばれます。
実用的すぎるのでは?と思われるかもしれませんが、
実用的だからこそ快適な肌着は喜ばれます。
敬老の日のプレゼント孫から何をもらうと嬉しい?
孫は何歳になっても可愛いものです。
孫からのプレゼントはとても嬉しいはずですよ。
そこで、どのようなプレゼントが喜ばれるのかですが
1つは手作りのプレゼントも良いかもしれません。
お祝いの言葉と、冬にかけて手編みのセーターや帽子 なんかを
プレゼントするのも良いかもしれませんね。
お孫さんが小さければ おじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵 を書いて
プレゼントなんていうのはとても喜ばれます。
顔を見せてあげるというのが一番だと思いますので、
孫も連れて外食というのも良いですね。
まとめ
敬老の日のプレゼントは母の日や父の日と同じく
気持ちがまずは一番です。
気持ちとは会いに行く、ということです。
プレゼントは会いにいくきっかけ、会いにきてくれるきっかけであって
孫や娘、息子とワイワイできるのが一番の敬老です。