
お盆の時期になると帰省で高速道路は渋滞しますし、
電車も乗車率が軒並み100%を超えますね。
今回は東京と新潟を一直線でつなぐ関越自動車動のお盆の渋滞情報を
お伝えします。
関越道のお盆の渋滞予測は?
関越道は練馬ICから群馬手前までは3車線ですが、
群馬から新潟は2車線になります。
この車線数からもお盆などの渋滞予測ができます。
混むからこそ3車線なんですね。
群馬や新潟まで帰省するかたは、埼玉を抜ければお盆時期でも比較的
スムーズに進むことはできます。
問題は埼玉を抜けるまで、ですね。
2015年のお盆周辺のカレンダーをみると長期連休を取得することが出来る
カレンダーになっているので多少分散はされるかもしれませんね。
8月8日~16日まで休めると最高ですね。
よって、下りのピークは8日、9日から始まりお盆の始まりの12日、13日に
帰省するかたも多いことでしょう。
そして、Uターンラッシュが15日あたりなので帰りはずらさない限りは
集中してしまい、嫌でも渋滞に巻き込まれるでしょう。
関越道の渋滞通過時間は?ピークはいつ?お盆の渋滞予測は?
関越道下りは新潟まで行くと仮定した場合、下りも上りも群馬までは
停車するほどの渋滞は発生しません。
もちろん事故などの特殊要因がないことが前提です。
それでは、具体的に関越道の渋滞予測をNEXCOの情報から引っ張って
みました。
関越道の渋滞予測のピークを取り上げてみました。
・8月8日
大泉JCT → 東松山IC 高坂SA付近 5時~13時 25㎞の渋滞
東松山IC → 花園IC 花園IC付近 8時~12時 10㎞
・8月9日
所沢IC → 東松山IC 高坂SA付近 6時~11時 15㎞
・8月11日
所沢IC → 東松山IC 高坂SA付近 6時~11時 20㎞
・8月12日
大泉JCT → 東松山IC 高坂SA付近 5時~13時 25㎞
・8月13日
所沢IC → 花園IC 花園IC付近 5時~14時 45㎞
・8月15日(上り)
高崎JCT → 鶴ヶ島IC 高坂SA付近 14時~翌日1時 45㎞
・8月16日
高崎JCT → 嵐山小川IC 花園IC付近 14時~23時 25km
細かい渋滞はありますが、まさにピークといえるものを
ピックアップしました。
関越道の渋滞のピークは?お盆の渋滞予測は?ピークは?
関越道の 渋滞ピークは下りは8月13日、上りは15日 ですね。
やはりお盆に集中するので、少し夏休みをずらして帰省したり
Uターンするのが良いですよね。
有給休暇をこのような機会に取得推奨してくれる会社だといいですよね。
また、渋滞があるということは必然的にサービスエリアも混雑します。
渋滞も 20㎞超えたらそれなりにSAも混雑なのでトイレなどは気をつけ ましょう。
休憩だけならパーキングエリアをオススメします。
軽食などが食べられるパーキングエリアもありますよ。
まとめ
関越道の新潟よりは夏より冬場のほうがスキー客で混雑します。
夏場は群馬に入って抜ければスムーズに進みます。
新潟まで行く場合、帰りの上りでは関越トンネルを抜けて
群馬に入ると長い下りになります。
その下りで夜の時間帯であれば一瞬ですが群馬の町並みが一望できる
夜景のスポット があるんですよ。夜景スポットと言っても車で走りながらなので一瞬ですけどね。
それでも綺麗ですよ!