
長岡花火は8月2日、3日ですが長岡花火が開催される
長岡駅周辺の宿泊施設は全滅です。
これは1年前でも予約することは先ずできません。
長岡駅周辺及び 長岡花火周辺ホテル、旅館は全てある旅行会社が 買い占めています 。
そのためツアー以外は宿泊できません。
しかし、それが新潟の人から反感を買って行政に不満の声があがって
一部一般でも予約ができるようになったらしいですが
倍率高すぎて無理でしょう。
長岡市が窓口になっていますが、
その裏では民間の大手旅行会社が仕切っています。
ということで、宿泊の穴場を紹介します。
長岡花火で宿泊できる穴場紹介 寺泊編
「寺泊」はもともとは独立した町でしたが長岡市に吸収合併されました。
よって「長岡市」ではありますが、少し離れています。
寺泊は海沿いで新潟の「アメ横」と呼ばれる観光地があります。
観光地といいますか、魚介類の専門店が幾つもならび、焼きたての
魚、貝などをその場で食べることができます。
そして海沿いにいくつかホテルや旅館がありますので
そこで予約をとることもできます。
代表的な宿泊施設を2つ記載しておきます。
・ホテル飛鳥
海沿いに立地しているので眺めも最高です。
目の前には温泉施設もあります。
魚のアメ横まで5分程度ですし、同じく海の近くに立地している
割烹旅館です。風情があっていいですね。
私がこの記事を書いている時点では8月2日、3日からの1泊は少しだけ
空き室がありました。
公共機関で行くかたは無理ですが、
お車でお越しのかたは寺泊に宿泊するのはおすすめです。
高速道路を使わずとも帰れますので、大渋滞から回避して帰ることができます。
長岡花火を見てから、車で寺泊に帰るという流れが良いです。
時間は通常時で50分程度で寺泊に到着できますので、そこにプラスαの時間を
算定しておきましょう。
長岡花火のフェニックスを見たあとは名残惜しいかもしれませんが
そこで帰ります。
最後までいると大渋滞に巻き込まれます。
フェニックスを見たらもういいです、それで。
フェニックスが20時だとして、そこから寺泊に向かっても21時。
それから温泉につかっても良いですし、ゆっくり休んで翌朝は海が目の前に
ある朝を迎えられます。
長岡花火の宿泊の穴場「寺泊」の観光スポットは?
花火を見た翌日は寺泊のアメ横で魚介類やお土産を買って帰っても良いでしょうし
お子さんがいればそのまま海水浴もできます。
なんと、「寺泊水族館」もあります。
ご夫婦であれば温泉施設も近くに数件ありますので、
暑い季節ですが温泉に入ってから帰ることもできます。
・太古の湯
他にもイタリアンや和食など海沿いは観光スポットとなっているので
飲食店も充実しています。
・バナナウィンズ
昔からある海の見えるレストランです。
いつも混んでいます。混んでいても近隣にイタリアンレストランなどもあるので
どこかに入ることはできるでしょう。
バナナウィンズの隣にイタリアンが食べれる海の見えるお店があります。
窯焼きピザが美味しいです。
そして、ご飯を食べたらそのまま海沿いに新潟方面に綺麗な海を見ながらの
ドライブも良いでしょう。
柏崎方面に向けても海が広がっていて海沿いんある古い民家なども風情が
あって良いです。
長岡花火大会の穴場「寺泊」の場所は?
関越自動車道の最寄りは「中之島見附」です。
東京方面から来る場合は「長岡」を通過して「新潟方面」に向かうと
「長岡」の次に「中之島見附」があるのでそこでおります。
長岡をこえると「柏崎方面」もあるのでそちらでも良いです。
柏崎方面に行ったら「西山」というインターでおります。
実は柏崎方面は少し離れるのですが海沿いになるので道としてはわかりやすいかもしれません。
西日本方面から来る場合は「柏崎」を通過したら次に「西山」インターが
出てきますのでそこでおりましょう。