お中元の相場やマナーは?いつ贈るのが正しいの?

お中元とは?

 

1d850b20f23f794712676d86465ede3b_s

 

「中元」はもともと旧暦の7月15日に行われていましたが

今は7月15日、または8月15日に行われ、お世話になった人々に贈り物をする

習慣を主に「お中元」と言います。

 

お中元とは基本的に目下の人から目上の人に

 感謝の気持ちを伝える ものとなっています

スポンサーリンク

お中元はいつ贈るべき?

デパートのお中元コーナー開設から終わりまでを

目安にするといいですね。

以前は西日本と東日本で少し時期がずれていましたが

今はいずれも6月下旬~中ごろ、遅くても8月上旬までですね。

 

お中元の相場は?

お中元の相場は贈る相手にもよりますが

スポンサーリンク

おおよそ 3,000円~5,000円くらい です。

いまどき上司にお中元を贈らなければならない会社

があるかは分かりませんが上司に対しては

5,000円あたりにしておいたほうが無難です。

 

また、親戚においては居ないところでごちゃごちゃ言われるのも

面倒なので5000円位ににしておいたほうがいいでしょう。

まとめますと、

 

上司、親戚、仲人・・・5,000円程度

知人、友人・・・3,000円程度

 

こんなところで、あとはお世話になった度合い等々に

よって振り分けます。

送り先が少なければ別ですがたくさん贈らなければ

ならないと金額もばかにならないですよね。

 

お中元のマナーは何がある?

感謝の気持ちや商品を選択した理由などを簡単に

添えて贈りましょう。

贈り物だけ届くよりも心がこもっていて

もらった側の印象は大きく違います。

 

まとめ

お中元は無理にたくさんに贈る必要はありません。

そのような文化にうるさそうな上司や親戚は贈っておいた

ほうが今後の付き合いを考えると無難と言えるでしょう。

また、折角贈るなら相手が喜びそうなものを選択してあげましょう。

 

スポンサーリンク