
長岡花火大会は人も道も大混雑です。
特に自家用車で行く場合は、行きはよくても帰りが怖いです。
多くの方が所定の駐車場に車を入れますが、
そうではない人も残念ながら多くいます。
「路上駐車」です。
長岡市や長岡花火実行委員会も路上駐車は緊急車両の
通行妨げになりますし、渋滞の原因にもなるので控えるように
呼びかけていますがなかなか減らないのが現状です。
この路上駐車もひどいもので、お互い様ではありますが
前後の車のどちらかが出ない限りは出れなくなったりします。
それだけきつきつに詰めて駐車しているところもあります。
その結果花火大会が終わったあとは様々なところから車が一斉に
発車するので 1キロ進むのに1時間以上 かかったりします。
長岡花火で駐車場はある?
自家用車の場合、まずは所定の駐車場に入れることです。
路上駐車はいらないトラブルに巻き込まれる可能性もありますからね。
せっかくなら気持ちのいいまま帰りたいじゃないですか。
それには 駐車場に入れる ことです。
長岡花火は渋滞する?
長岡花火といえばフェニックスです。
フェニックスはしばらくとりとして最後に打ち上げられていましたが
渋滞回避するために最後ではなくなりました。
あえて最後にしないことでフェニックス目的の人はフェニックスが
終わったら最後まで花火を見ないで帰ります。
一斉に会場から帰るわけではないので渋滞緩和になります。
そして余韻に浸りたいかたや
「長岡花火を見に来たのだから最後までみたい」
というかたは最後に帰ります。
まあ、フェニックスが終われば分散して帰ってくれるってことですね。
それでも渋滞はしますけどね。
長岡花火の渋滞回避方法は?
フェニックスが最後ではないということで渋滞は多少緩和されては
いるもののそれでも大渋滞には変わりません。
まずは定番の 「長岡インターチェンジ」を目指さない ことですね。
花火が終わったら関越に乗って帰る、という人が多くいます。
だから長岡インターチェンジを目指す渋滞が起きます。
そこで、ここでみなと違う行動をする必要があります。
インターチェンンジを変えましょう。
東京方面に帰る方は
「小千谷インターチェンジ」
へナビを設定します。
新潟市内方面に向かうかたは
「中之島見附インターチェンジ」(なかのしまみつけ)
または
「三条インターチェンジ」
にナビを設定します。
どちらも長岡インターチェンジとは逆方向に進みますので
早く渋滞から逃れられます。
どちらも1つインターをずらす 、ということです。
止まったままで何時間も待つよりも
少し遠くても車が走っているほうが運転手も助手席の人も
ストレスがたまらないですしね。
まとめ
渋滞は覚悟するのが前提ですが、
できればフェニックスが終わったら帰ったほうがいいです。
温泉やホテルに戻ってゆっくりしてその時間を楽しんでは
いかかでしょうか。