
女の子の節句のひな祭り。
産まれたときからお飾りをしてあげて、
やっと話せるようになって女の子らしい可愛さが
出てくる2歳、3歳くらいからは家族みんなでお祝い
してあげたいものですよね。
1年に1回の節句、おいしいお料理で
お祝いしてあげましょう。
ひな祭りにはどんな料理をつくってあげるもの?
ひな祭りの料理というのは幾つか定番がありますね。
先ずは「ちらしずし」。
たくさんの家族や親戚がいても比較的手間をかけずにつくることが
出来る定番です。
さらに、このちらしずしを 食べやすいように三角おにぎり にする、
というのもお子さんにとっても食べやすくておすすめです。
具材は長生きをする「えび」、健康で豆に働くことができる「豆」、
など縁起の良いものは入れてあげましょうね。
また、娘さんの将来を願っての「はまぐりのお吸い物」も定番です。
お父さんは考えたくないかもしれませんが、「仲の良い夫婦」に、
という願いを込めた意味があります。
ほかには、「ひなあられ」(健康で過ごせますように)や
同じく健康を願った「菱餅」も食べます。
それでは具体的におすすめレシピを紹介します。
ひな祭り簡単料理はクックパッドで
定番のちらしずしです。
お子さんのことを考えて極力手作りにこだわっています。
http://cookpad.com/recipe/3172026
子供も喜んで食べる「カリフォルニアロール」も
オススメですよ!
http://cookpad.com/recipe/1263403
お祝いということで、寿司ケーキも!
http://cookpad.com/recipe/3132489
このようにちらしずし1つとってもこのような工夫で
いろいろな食べ方もあります。
お子さんと一緒に楽しみながらつくれますね。
それでは、名脇役となるおかずはいかがでしょうか?
ひな祭りの料理のおかずはどうする?
ひな祭りのメインはちらし寿司として、それだけでは物足りないですよね。
折角ならおいしいおかずも並べてあげたいものです。
先ほども書きましたが、お吸い物も立派なおかずです。
それ以外では、お子さんが極力好みそうなものを用意してあげましょう。
お子さんが好きなものとして
「だし巻きたまご」
たまごつながりですが
「茶碗むし」
ほかにはカニカマとか。
しっかりしたおかずとしては「唐揚げ」「春巻き」ですね。
このあたりなら喜んで食べてくれるのではないでしょうか。
まとめ
かわいい娘さんが美味しく食べてもらえる料理をふるまって
あげたいですね。
どうしても忙しければ「仕出し」という方法もあります。
時間が許す範囲で喜ぶ料理を出してあげましょう。