節分の時季になるといつからか
恵方巻きが定番になってきました。
豆まきだけではなくなりましたね。
因みに 2016年の恵方巻きを食べる方角 は
丙(ひのえ)南南東やや右 になります。大人はがぶりと無心で食べることが出来ますが
子供には大きすぎるので、是非お子さん用の恵方巻きを
考えてあげましょう。
恵方巻きを子供が簡単に食べるには？
恵方巻きの基本サイズというのは
直径は約５センチ、長さは約20センチです。
スシローさんの恵方巻きの長さは19センチでした。
これが所謂大人サイズ、ですね。
大人はこのようなサイズでも問題ありませんが、
小さいお子さんにはサイズが大きすぎますね。
小さいお子さんも食べれるように、そして恵方巻きの御利益も
失わずにするには、恵方巻きを細くします。
口の大きさが大人とは違うので細くすると食べれます。
また、その流れで短くします。
もちろん、その代わり具材を何種類も入れることが出来ないので
お子さんが好きな具材を１つ２つ選んで入れてあげます。
それではお子さんが好きな具材とはどんなものがあるのでしょうか？
恵方巻で子供が好きな簡単具材は？
子供が好きな具材はだいたい決まっています。
大人だとカロリーやコレステロールを気にしてしまいますが
「マヨネーズ」 は定番です。
もちろん、マヨネーズに加えて 「ツナ」「海老」「カニカマ」
このあたりはどれもマヨネーズに合って子供が好きです。
他には大きさの調整が必要ですが、チキンやタマゴなんかも
人気ですよ。
このあたりは太さに応じてうまく取り入れましょう。
恵方巻きで子供も食べれる簡単レシピ
子供が好きな恵方巻きの具材も幾つか分かったと思いますので
次は実際にレシピですね。
忙しいお母さんはあまり手間をかけたくないと思いますが
市販されているものでは大人サイズですし、
せっかくなので子供サイズの美味しい恵方巻きを
作ってあげましょう。
幾つかご紹介しますね。
こちらはお子さんが好きな具材をシンプルに巻いています。
ちょっと変化がついた恵方巻きです。
洋風恵方巻きという感じで、こちらもお子さんが好きそうですよ。
チキンとチーズというお子さんには最高の組み合わせ、大人には最高のカロリーの組み合わせですね・・
まとめ
恵方巻きは食べるのももちろんですが
作るのもおもしろいものです。
ぜひお子さんと一緒に楽しみながらつくって
家族わいわいで食べれるといいですね。
