寝付きが悪い原因とは?改善するには?薬はどう?

「寝たいのに寝れない!」

 

こんなことは突然起きますよね。

そして、色々と考え事をしてしまったり、寝返りをうってみたり

羊を数えてみたり、、でも寝つけない。。

 

そして気付いたらもうあと数時間で起きなければならない時間が迫ってきたり。

結局寝れないまま会社に行ってつらかったりしますよね。

寝付けない原因は色々とありますが、そのあたりを探っていきましょう。

 

寝付きが悪い原因は?

これは突き詰めれば色々とあります。

前日に寝過ぎてしまった、とか悩みがあって考え事をしてしまい

ベッドや布団に入っても考え事をしてしまう、とか。

夏だったら単純に暑い、とか、様々です。

 

総合的に言えるのは「ストレス」 概ね50%~60%程度 ですね。

 

ストレスも様々で嫌なことが会社や学校であった、から始まり

不規則な生活であったり、それによる突かれであったり。

 

最近ではスマートフォンを寝る直前まで見ているかたも多いと思いますが

この スマートフォンの光 こそが脳に「寝るための悪影響」を与えています。

これは論文にもなっているので科学的にも立証されています。

 寝る4時間前 にはパソコンの光やスマートフォンの光は遮断するのが

良いです。

 

寝付きが悪いのを改善するには?

寝付きが悪いのを改善する方法としては、

やはり適度な運動をすること、食事を含めて規則正しい生活をすること、

ストレスを抱えないこと、になります。

 

しかし人間生きていく上でストレスは多くありますし、

ストレスがあるからこそ、その原因が解消された時の高揚感が

何もないときよりも高まって、それが良いとも言います。

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ストレスが解消された日なんかはよく眠れるのではないでしょうか。

また、寝付きが悪い時には15分以上のお昼寝は避けましょう。

 

さて、具体的な方法としては寝る前に 「ホットミルク」はオススメ です。

マグカップ1杯程度で良いです。

これには根拠があり、「牛乳(ミルク)」に 睡眠ホルモン と呼ばれている

「メラトニン」の分泌を促進させるアミノ酸が含まれています。

また、牛乳にはカルシウムも豊富に含まれており、

 カルシウムは精神安定 をもたらしますので、さらに寝付きやすくもなります。

もちろん、体質にもよりますが牛乳には他にも眠りに良い成分が

含まれているのでおすすめです。

 

寝付きが悪いときの薬は?

あまりオススメはしませんが、寝付きが悪い時には睡眠導入剤を使う

という方法もあります。

ただし、 睡眠導入剤は翌日決して体調が良いとは言えません 

慣れているかたは別ですが、初めて使うかたなんかは翌日の頭の重みに

驚くでしょう。

 

自然に眠って起きたときの目覚めとは違いますので気をつけましょう。

また、睡眠導入剤ほど強烈ではない「サプリ」もありますので

サプリから試してみるのも良いかもしれませんね。

 

まとめ

寝付けない時には、 横になって目をつぶっているだけでも 疲れの取れ具合は

違うと言われていますので、イライラせずに目だけつぶっていましょう。

 

また、それでもどうしてもと言う場合は一度体を起こしてトイレに行ったり

少しぼーっとしましょう。

そしてまた横になりましょう。

これでも多少効果はありますよ。

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